発見きちは1996年11月1日、東京都江戸川区西葛西でスタートしました。
スタートのきっかけは、発起人たちが遊び場ガイドブックをたよりに、東京都世田谷区にあった羽根木プレーパーク、世田谷プレーパーク(冒険遊び場プレーパーク)に遊びに行ったこと。
プレーパークからの帰り道ではすでに「どうやったら自分たちの近くでプレーパークを始めることができるのか?」と、あれこれ妄想が広がっていました。
発見きち
自分の責任で自由に遊ぶ
をモットーに、子どもも大人も思い思いに遊び、過ごせる、ありのままでいられる、安心できる場づくりを大切にしています。
「遊び場」というキーワードを持ちながらも、泥んこになって思いっきり遊ぶもよし、何もしないで自分だけの静かな時間を過ごしてもよし。
- これを作りましょう
- 今度はこうしましょう
- 今はこれをやりましょう
など「何かを行うこと」「何かをして遊ぶこと」を目的としていません。
誰にも邪魔をされない安心のできる空間であり、その中で大人も子どもも何かしら「発見」のできる場所であり続けたいとの思いが込められています。