ぬくもりを届けるプロジェクト@茨城

台風19号で被害に遭われ、今も避難生活を余儀なくされている皆様には重ねてお見舞い申し上げます。

災害発生から2ヶ月が過ぎようとしていますが、生活再建への道のりは長く、被災された皆様の不安はいかばかりか・・

昨年を思い返すと、家の片付けや泥出し、ゆか剥がしなどは終わったものの、業者さんが見つからず修繕が進まない、解体か再建か決まらない、寒くなるのに暖房器具や防寒対策が取れないなど、時間の経過にともなって様々な課題が浮かび上がりました。

ボランティアとしてできることは少なく、力不足を感じながらも食器や家具を集めたり、居場所作りや心のケアをしてくださるボランティアさんを募ったりしたことを思い出します。

現在茨城県では、認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズさんの呼びかけで「ぬくもりを届けるプロジェクト〜被災された方に寄り添い、できることを考えよう〜」が実施されています。

http://www.npocommons.org/topics/taifu19-salon.html?fbclid=IwAR1uPaCQErZusWGHU9Ojl4nJ7CVAB2y0xM9IpU46jhlrGT7rH2Jmvgbyb1k

炊き出しや足湯、マッサージなどのボランティアを行う方を募集中。

私たちも、昨年のボランティア仲間と相談中です。

一人でも多くの方の温もりが届くことを願っております。