2018年9月1日「防災の日」に、遊ぼう会ぷらすは本格的な活動をスタートします。
H30年7月豪雨災害発災直後の7月8日、代表赤川に「三原市本郷町で被災した男性から”ボランティア活動をしたいがどう動けば良いのか?”と相談があるのですが・・・」と連絡をいただいて、初めて本郷町りました。
そこで目の当たりにした被害状況。一瞬にして日常を奪われた住民の皆さんの戸惑い。
その日から「できることを!」と始めた活動です。
毎日本郷町に通いながら、被害の状況や「今必要です!」を呼びかけていると「何かできることない?」と声をかけてくれる人がでてきました。
その中でも、東京都江戸川区の昔の仲間たち、その仲間を通じて応援してくれる人たちの応援は、今回の「遊ぼう会ぷらす」を立ち上げるきっかけとなりました。
遠く離れていてもできること
同じ志を持って動いた仲間の大切さ
人を思いやる気持ち
支援の形は様々でも、被害を受けたみなさんに心を寄せてくださることは、どこにいてもできること。
それを受けて現地で動くことのできる私やボランティアのみなさんがいます。

発災からまもなく2ヶ月。
そろそろ行政の動きを含め、様々な支援の形が変化する時期ですが、実際には生活再建に向けてスタート地点に立つことができない方もたくさんおられます。
これからも「寄り添い」「連携」を大切にしながら、継続的な支援を行うために、活動の軸を遊ぼう会ぷらすに移します。
日々の活動の様子はこちらから発信させていただきます。
どうぞこれからも、継続的にご支援いただきますようお願いいたします。
遊ぼう会ぷらす 代表 赤川直美